商品案内
アードナムルッカン蒸溜所を所有する、スコットランドの高品質ボトラーとして名高い「アデルフィ」セレクション シリーズの2026年ボトリングが極小量ですが日本に入荷しました。
2015年に蒸留された原酒を、リフィルオロロンシェリーホグスヘッドで 10年間フルマチュレーション(全熟成)したシングルカスク。カスクストレングス(樽出し原酒)でボトリングしました。
シェリー樽由来のプルーンやアプリコット、煮リンゴといった熟した果実感に、アーモンドやヘーゼルナッツ、カカオの香ばしくコクのある要素が重なっています。さらにリフィル樽により、シードルのような発酵感やスターアニスのスパイス、わずかな塩気を生み、単調なシェリータイプではない複雑さを持ち、ダルユーイン本来のフルボディで粘性のある酒質を備えながらも、余韻は心地よくドライに締まるので、重厚さはありつつ、シェリーの濃厚な甘味に支配されていない「これぞダルユーイン」という仕上がりのシングルカスクです。
アデルフィ公式テイスティングコメント
■香り:塩気をまとったプルーンや熟したアプリコットの濃厚な果実香。スパイスを効かせたアーモンドや素朴なシードルのニュアンスが重なり、奥から煮リンゴやほのかなカカオの香りが広がります。
■味わい:フルボディで、とろりと粘性を感じる厚みのある口当たり。プルーンや煮リンゴの凝縮した果実味に、カカオパウダー、アーモンド、ヘーゼルナッツの香ばしさが重なり、スターアニスのスパイシーなアクセントが全体を引き締めます。
■余韻:カカオとローストナッツの香ばしさ、スターアニスのスパイス感がゆっくりと残り、最後は心地よいドライさへ。厚みのある酒質を感じさせる、落ち着いた長めの余韻です。
【アデルフィ】小さいラベルがトレードマークの「アデルフィ」モルト好きの方には高品質ボトラーとして名高くボトラー界では確固たる地位を確立しているアデルフィですが、同社の歴史は古く、1826年にアデルフィ蒸留所として、スコットランドのグラスゴーで創業しました。残念ながら1906年には創業を停止し、その後、長い沈黙を経て名前が市場に復活したのが1993年。創業時のオーナーのひ孫がインディペンデントボトラーとして、活動を再開したのです。「常に品質を追い求め、大量生産に走らず高品質を維持する」事をポリシーに掲げ、2004年に現在の新オーナーに経営権が移ってからも頑なに守られています。経営する新しい蒸留所「アードナムルッカン」も順調にリリースを重ね、世界的な評価も高まっています。
品質にこだわっているひとつの例が、「ウイスキーテイスティングチーム」。毎回樽選びのために数人のグループが同時にテイスティングをするのですが、その中核メンバーがあのチャールズ・マクリーン氏なのです。彼は数多くのウイスキーに関する著書を残しており、業界でも著名なウイスキーライターです。そのチームが多数のサンプルを取り寄せ、良質な樽を厳選しているのですが、なんとその割合は約20のサンプルの中からたった1つを選び出すという徹底ぶりです。
20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されています。
当社では20歳未満の方への酒類の販売は行っておりません。