商品案内
コンパスボックスでは、熟成年数に縛られずウイスキーのフレーバーだけでその評価をしてもらいたい、との願いから、原酒レシピ(蒸溜所、熟成樽など)は公開し、年数表記を公開しないというコンセプトを中心に展開するのラインナップでしたが、今回はそんなコンパスボックスが10年前から始動した、もう一つの新たなベクトル、ウイスキーの透明性を高めていこうという「トランスパ
レンシーキャンペーン」の10年目を記念する意味合い込めて、10年熟成のブレンデッドモルトをリリースしました。
今回は「これが10年熟成のウイスキーである」という宣言とも思えるようなネーミングでリリースされた、熟成年数へのこだわりとそれ以上の味わいを追求した特別なレシピを考案しました。
10年熟成のクライヌリッシュを約6割に、アードナムルッカンのアンピーテッドモルト&ピーテッドモルトを加えるシンプルな構成ながら素晴らしいブレンデッドモルトに仕上がりました。
ウイスキーメーカーであるサミュエル・トラヴァース(Samuel Travers)とマイケル・スティーブンソン(Michael Stephenson)の手によって生み出された本作の公表されているレシピは、コンパスボックスが厳選し入手した自社樽にニューメイク(蒸留直後の原酒)から10年間熟成させた原酒
●クライヌリッシュ蒸留所
ファーストフィルバーボンバレル 66.5%
●アードナムルッカン蒸留所・ピーテッドモルト
ファーストフィルバーボンバレル 20.2%
●アードナムルッカン蒸留所・アンピーテッドモルト
ファーストフィルバーボンバレル 13.3%
もちろんナチュラルカラー&アンチルフィルターです。
●THREE RIVERSテイスティングコメント
■香り:プラム、すもも、姫リンゴ、バニラ、奥にソルト&スモーク。
■味わい:ボディはバニラ&パイナップル、アップル、ゆっくりソルティからスモーク。
■余韻:フィニッシュはビター&スモークが続きます。
全体的にバニリンなボディにプラムやスモモの綺麗な甘みと絶妙な酸味、そこからゆっくりソルティとスモークがマッチしたとても複雑なテイスト!10年熟成の2つの蒸溜所、3種のカスクで生み出された素晴らしいブレンデッドモルトウイスキー、ブレンドの秘めた可能性を改めて感じさせてくれます!
●オフィシャルテイスティングノート
構成する3つのシングルモルトは、単なる原酒の足し算を超えた、(Greater than the sum of its parts)何かを生み出しています。
軽やかで艶やかな味わいの中に、ピンクレディ種のアップルにルバーブ(フキ)のクランブルケーキ、カスタードクリームに生パイナップル、アップサイドダウンケーキ、クリーミーなホワイトチョコとバニラのパンナコッタ、柔らかなアプリコットとナツメグのほのかな香りが広がります。
This is a 10-Year-Old Whiskyコンセプト
ウイスキーの熟成年数表示におけるルールでは、ブレンドに使用された「最も若い原酒」の年数を表記することが定められています。そのため、一般的な10年表記のウイスキーには、味わいに奥行きや複雑さを与えるために15年や20年といった、より熟成期間の長い原酒を使用するブレンドが一般的です。長いウイスキー造りの歴史が生んだ素晴らしいブレンド技術ですが、その詳細な構成は開示されず知ることは困難です。
そんな中、コンパスボックスは「Flavour First(味わい第一主義)」を掲げながらも、業界をリードする情報の透明性を追求したもう一つの新たなベクトル、
「私たちが熟成年数を表示するのは、明確なメッセージ(ステートメント)を伝えるときだけです」。
この言葉にあるように、本作 『This is a 10-Year-Old Whisky』 は、あえて熟成年数の異なる原酒を混ぜる手法をとらず、構成するすべての原酒を「満10年間熟成された原酒のみ」で組み上げた、真の10年熟成ブレンデッドウイスキーです。
10年熟成原酒が持つポテンシャルと高度なブレンディング技術のみで挑んだ本作は、まさに「妥協なし、隠し事なし、全情報開示」というコンパスボックスの新たなベクトルに対する信念を象徴する特別な一本となっています。
■総生産本数:3,610本
20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されています。
当社では20歳未満の方への酒類の販売は行っておりません。